死にたがる事は否定しないが

えーっと、内容そのものは割とセンシティブなので気持ちが安定しない時に見るもんじゃないっすこの記事は。なら書くなって?取捨選択位は自分でしてくれ(:3_ヽ)_

まず、死にたくなったりするきっかけはマジで千差万別で人によっては「それで死にたくなるんか」と驚かれる事も有ります。なので千里眼でも無い限りきっかけを先回りして阻止するってのは難しいんです、ならばどうすりゃ良いんだって話ですが...地道な上に茨道になるんですが【誰かが寄り添い続ける】位しか出来る事は殆ど無いんですよ、まどろっこしい事に。

そして死にたい本人に「残された人がどんな思いをするか」とか「そんな事言うな」って言葉は残念ながら聞きません「そんな事知った事ないし私は死にたい」と思ってしまうのである、少なくとも言われた時は。

では当然ながらどうしろってんだって思うでしょう、大抵の人は彼または彼女と仲良くしてきた少なからず深い仲だったり家族だったりと【大事な人】ではあったりするんです。聞いてる側からしてみれば「心の支えにすらならん程に私の存在は軽いんか」とガッカリだってしてしまうのも無理はないでしょう、多分大体の人は口には出してませんが。

...言わせて貰えるとすれば【死んだからって無になる保証も救われる保証も無い上に今の所生き返れる方法が無い中でまだ寄り添ってる人が居るのに死ぬのはコスパが悪い】って考えてます

まぁ死んだ事ないから適当言えないんですけどそこから先は基本的には生きてる人が行けないし何ならアンタッチャブルな領域じゃないですか、それで後になって「こんな筈じゃなかった」なんて言えたとしても【自殺しといて何言ってんだお前】なんですよ。

スピリチュアル的なお話はあんま詳しくないんで半分は適当なんですが...ただ有るんだとしたら、やり直せない上にあるかどうかも分からんその後に救いを求めるのはハイリスクって言葉も生ぬるい博打なんですよ。怪我や病気とかの事情ではそれに限った事じゃないんですけども...

リズ


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