好みの人間、好みの性別

唐突ですが、私は両性愛者(自称)だ。はい、此処で「自称ですか?」とか「変わった人アピールですよね?」とか思ってる人残ってください、今回の話はそういう方々にお伝えしたいんです。

えーっとですね?まず最初に誤解して欲しくないのと私の名誉の為に言わせて頂きたいのですが「LGBTQの方々を侮辱または否定する気は一切御座いません」と言うのと「決して物珍しさで軽く見てるつもりは無い」の2つです。

じゃあどう見てるんだって話になりますね、なりますよね?

飽くまでこれは私の持っている考えに過ぎないので【解釈違い関連の苦情は一切聞き入れられません】ので悪しからず、では長くなりましたが私の考えとしては

「好みのタイプと言う広い意味(広義として)の中に狭い意味(狭義として)で好みの性別が存在する」と言う風に見ています。

つまり、好みの人間が居て好みの性別が男性でも女性でも当てはまる事があると言うだけではあるのだ。ここまで話して「そうは言うけど実際はそういうだけで本当に好きになってないのでは」と言う方もいらっしゃるでしょう。

残念ながら人はそんなに理路整然とはしていませんし、今まで自分は異性しか好きにならないと思っていたけど何らかのきっかけでその思い込みが儚く崩れるのも有り得る話です。

それにですよ、自分の恋愛感情を受け入れて割り切りたいが故にそう自称してる人も少なからず居るのに冒頭部分で述べた言葉を投げてくる人がもしも自身の正しさの為に誰かを思う事を否定するならば【自分が正しければ誰かの気持ちを踏みにじる事も厭わない嫌な奴】だと私は思います

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