じゃがいも植え付け
夏休みが終わってしまい悲しい気持ちでいっぱいですが、ベタベタの汗とイライラの根源の蚊から解放されるかと思うと悪いことばかりではない気がします。
暑くもなく寒くもなく花粉もない秋を楽しみたいですね。
さて今回の記事は、先日とれたのの学生がお手伝いに伺った、下田みかん園でのじゃがいもの定植作業についてです!
下田みかん園は武蔵村山にある農園で、低農薬、低化学肥料のみかんに加えて野菜の生産、販売もしています。詳しくはこちら!
じゃがいもは春と秋に2回の植え付け時期があり、それぞれ夏と冬に収穫します。
今年の6月中旬にも収穫作業にとれたのの学生がお手伝いとして参加しました!
じゃがいもの植え付け作業ではまず浅い溝を掘った後、そこにタネイモを間隔をあけながら置いていきます。
タネイモを置いたら、その上から土を被せて溝を埋めていきます。
押し固めることなく、軽くふんわりと戻すようにすることが重要ということでした!
今回植え付けのお手伝いに参加した学生に話を聞いたところ、筋肉痛になったものの楽しく取り組めたとのことでした!
じゃがいもがたくさん入ったバケツを持ちながら中腰で植え続ける作業がなかなかこたえるようでした。
それもそのはず、なんとこの日2時間の作業で100kgのじゃがいもを植えたとのことでした!お疲れ様でございます…!!
今回植えたじゃがいもは11月ごろに収穫予定とのことです!
下田みかん園のみかんジャムやみかん蜂蜜は、数は少ないですがとれたのの店頭に並ぶこともあります!
昨年入荷したみかんジャム。あっという間に売り切れてしまいました!
収穫と合わせてこれらの商品の入荷も楽しみですね!
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