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過去の悩みに、自分からアドバイス【診断の悩み】

活動中のカラーアナリストに「過去の悩んでいる自分に対して、現在の自分からアドバイスするとしたら」というアンケートを取りました。同じテーマごと、複数人の回答をまとめています。


カラー診断に迷う・診断結果に自信がない・合っているかどうか不安


最初はみんな一緒。やらないといつまでもミスが怖いから抜けれない。間違岩恐れず診断する。怖いなら安い金額で初心者である事を伝えてすれば良い。間違ったと後で気づいたらもう一度診断してあげれば良い。ミスのカバーはいくらでもある。


学び直しをする。世の中には先生によって診断方法や信念が違うので、最初に習った先生を信じてしまいがちだが、もう一度スクールに通うなり、本を読むなり、調べるなりして、感覚ではなく理論の診断を身につけて、自分が納得するまで学び直しをする事で迷いがなくなり、自分に自信が持てるようになる。あと、多くの数を診断して年数を重ねると格段に見やすくなるので、経験を重ねることも大切。


じっくり時間を掛けて結果を決めよう。
お客様は早さより丁寧さを喜びます。


これは、経験を積むしかないと思い、一つ一つその時に自分ができる診断をさせて頂く。


それは、先生やベテランの人に見られたら違うよ?とか言われそうと思うからじゃない?
そもそも、カラーは理論だけで語れない感覚の部分もあるし、なんで先生やベテランの人が絶対正解になるの?間違えているときもあるんだよ?自分が根拠もって答えられればオッケー!怖がらないで!


迷うことは悪いことではない。どう迷ってるかを伝えることが、お客様のためになることもある。また、迷うぐらい真剣に診断をしたという自信もつく。


消去法で「これはない」という結果を外し、複数の選択肢が残っている状態ならその選択になる要素は必ずある人だということ。この事実を持って、その人のライフスタイルや価値観に合うものを選ぶという方法もあるよ!


とにかく沢山の人を見る。今どこを見ているのか(明度なのか彩度なのか色相なのかなど)を冷静に考えて頭の中を整理しながら落ち着いて診断していくこと。そしてお客様の前で不安な顔をしないこと。


4シーズンの診断はするが、それぞれの要素や、その人のオリジナリティも加味する


迷う時はその旨お客様に伝えて、納得いくまでドレープを当てて確認をするように。


自分が迷うケースをパターン化し、どこを決め手にするかを講師にきいたり他のアドバイザーにきいたりして整理した。事前にしっかり対策しておけば焦らずに済んだ。


色素チェックを丁寧にやってみてください。そして、わからなくなったらもう一度色素を見直してみてください


イキイキと見える色を選んであげて


自分の不安さは出てしまうから自分を信じていいよ


今でも迷う時がある。迷った時は似合う色がたくさんある方だと思うことにする。


まだ始めたばかりなので、アドバイスできるほどじゃないのですが、経験を積んでいくしかないな、と感じています。


カラー診断の練習を繰り返しする、ドレープや色見本を繰り返し眺める。


必ずしもこれといった決まったシーズンの色を導き出すのではなく、スプリングだけどオータムのこの色もいける、などシーズンばかりにとらわれての判断はしなくていいと思う


ドレープを当てた時の変化をそのまま見ればいい


理論的に診断できる先生をちゃんと探してから習いましょう(それが時短で節約)


自分のスキルに自信を持って


とにかく、理論的な分析あるのみ。迷うにはそれだけの理由があるから、どこで迷うのか、なぜ迷うのか、納得するまで自分で理論的に考えること。


習ったことをひとつひとつ思い出して、みるべき場所を見て口にしていくと、その人の持っている魅力がみえてくる


将来、私の元に来て欲しい想定で、そんな人たちへ届け、と思いを届けてみて。


やはり診断に迷う人は必ずいます。焦らずに、
じっくりと、最初からやり直しても、大丈夫てす。必ずお客様が納得するように診断してください。一つの季節だけにこだわらず、お似合いのカラーを見つけていく方法もあります。血色をよく見て診断してくださいね。


とにかくアンテナをたててインプットを常にする。そして必ずアウトプットして経験を積むしかない!


自分が見えている事をそのまま伝える


診断に迷うのは場数が足りないから。
はじめは勉強のつもりで格安でもいいのでとにかく数をこなす。
そうしていくと、どこでつまづくのか?何が問題なのかがハッキリとわかってくる。
問題がわかれば、わかる人に教わる。アドバイスをもらう。


先生は1人ではないので、他の方から教えていただくことで新たな気づきが得られます。
諦めずにいろいろな知識を学んでください。


初見を思い出して落ち着く


先生に聞きながら→お客様診断の繰り返し、経験こそ解決


悩むならたくさんの人を診断する、誰か同業に相談、新しいスクールを開拓するなど頭で悩むばかりじゃなくて行動していく


世の中の事を収集した。勇気を出して昔の恩師の先生に連絡をとってみたら快くまた学ばせていただき、今も定期的に交流している。


ありのままを伝える例えば「どちらも顔色がよく見えます」など


イエベもブルベも持ち合わせており、どちらも似合う方に対して、共通点は明るくてパステルカラーが得意だということ、どちらも似合うのでその時のTPOに応じてスプリングカラーを使用したり、サマーのカラーを使用出来ます。とても可愛らしいお色がお似合いになります。ただ、暗いお色は似合いにくいので、優しくて明るいお色味をここぞと言う時に使われると魅力がさらに引き立ちます。


テストドレープだけでは十分と言えないので、テストドレープ以外の色も当ててみて判断するのが良い。


結局はお客様が納得されているかどうかが大事!その為にはお客様とコミュニケーションを取り、ご満足いただけるものを提供するのが大事。