山口タカの“気がついたらオーガニック“

プロローグ

1997年に日本初のオーガニック専門雑誌「ORgA(オーガ)」を創刊。3年間で7号まで制作。その間に日本各地の有機農家からレストラン、蔵元、ショップなどを取材。有機野菜のおいしさと有機農家の人としての魅力に魅了され「ORgA」休刊後も取材を続け2001年に「オーガニック電話帳」を自費出版で発行。以来不定期に改訂を重ね、2023年には5年ぶりになる改訂第8版を刊行予定。増ページで約600ページのボリュームになる予定。
また2005年の食育基本法制定に先駆け2004年に服部幸應氏と「笑う食卓」を創刊。以来「食育の本」「家庭の食育」「食育入門」と出版。食育とオーガニックの普及をライフワークとして活動している。
ここでは、まだあまり意識されていない食育とオーガニックの親和性を紹介しながら、専門的な内容とオーガニックをライフスタイルと捉えた視点で日常の生活シーンから切り取った食にまつわるレポートを発進。


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