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駄文・雑文

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2020年9月の記事一覧

感嘆符を活用するのだ!

重曹すごいぜ! と、感動したのだが、しかし。 その凄さを実感するためには、 それなりの汚…

やぐるま
3年前
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夏の夜の音

子供の頃。 エアコンはなかったので、 風を流して暑さをしのいでいた。 窓をすかす。 と、…

やぐるま
3年前
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小さな危険な成功体験

耳がおかしい。 変な音がした。 右耳。左耳は平気。 耳の周りを触ってみる。 耳珠(蓋っぽ…

やぐるま
3年前
23

ほんの小さな部品ではあるが

アイウェア。 スポーツグラス、サングラス。 強い光から目を守るのがサングラス‥‥、 では…

やぐるま
3年前
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入力と出力と、消化不良

インプットとアウトプット。 入力と出力。 ローマ字入力はちょっと面倒。 なので仕事では単…

やぐるま
3年前
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ひい爺さんと榎本武揚

時は幕末である。 場所は品川か、 恐らくその周辺。 榎本武揚に肩を叩かれて、 おまえは長…

やぐるま
3年前
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あれは本当に富士山だったのか

富士山は特別な山だ。 私にとって、と、 主語を小さくしておくが。 あれは小4か小5の頃だったか。 正月に、母方の親戚へ。 そこのイトコ達と散歩に出た。 促されるままに だだっ広い場所に出た。 あ、見えた! イトコが叫ぶ。 なにが? あれ! と、指差す方向に、富士山。 遠くに、小さく、うっすらと。 おお! すげー! とかなんとか叫んだに違いない。 関東平野の端っこである。 まさかこんな遠くから見えるとは‥‥。 いや、しかし、ところで。 あれは本当に富士

同じ夕焼けを見上げた結果

帰り道。 夕焼け。 しかし手元にはガラケーのみ。 ガラケーのカメラでは ちょっと心もとな…

やぐるま
3年前
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カメラの沼とその周辺

父も写真を撮っていた、らしい。 カメラを構える姿は記憶にない。 が、実家には、 その実績…

やぐるま
3年前
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しれっと呪われたお話

獅子王って、知ってる? ああ、源頼政の‥‥、 なんて知識は当時もっていない。 首を横に振…

やぐるま
3年前
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そして脳ミソは豆腐になる

丁、ちょう。 豆腐は一丁二丁と数える。 間違っても、J(ジェイ)ではない。 豆腐1J(ジ…

やぐるま
3年前
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散歩の戦績

散歩に出る。 猫を見つける。 写真を撮る。 蚊に刺される。 歩く。 猫を見つける。 写真を…

やぐるま
3年前
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解読のコスト

会社のPCが新しくなった。 セットアップの手順書を渡された。 段落やフォントがバラついてい…

やぐるま
3年前
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遅刻が減るかもしれない方法

遅刻は、ある程度は仕方ないとして。 その連絡が遅くて困る。 課長さんの課題だったらしい。 なにやら凄い資料が出てきた。 連絡フローを作ったから! 説明を聞きながら流れを追う。 色々な状況が想定されている。 なるほど、これは凄い。 とは思ったのだが、 右上の赤い文字が気になった。 社外秘。持出禁止。 うーん。 これ、覚えなきゃいけないのか? なんて思ったら、誰かが、 こんなの覚えられないよ!、と。 そしたら課長さん、 遅刻しなけりゃ覚える必要ないよ! アホ