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抽象的な街角(図解バージョン)

noteに「抽象的な街角」というタイトルの文章を書きました。

これも「何言ってるかわかんないよ」という方のために、図解バージョンを設けました。以下、図解です。

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①人は皆、個人的な体験から「抽象的な言葉」を生み出します。

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②言われたほうは、自分の体験から「抽象的な言葉」を生み出して、言われた言葉を理解しようとします。

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③自分の体験から編み出した「抽象的な言葉」が、相手の「抽象的な言葉」と重なる部分が発見できると「わかる」と思えます。

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④「抽象的な言葉」の幅の中で、「別の言葉」を返すと、左の人物にとっては「理解できない領域」に達していることがあり、「何言ってんだ?」と思ってしまう。という話です。現実はもっと複雑ですが、簡単に描いてみました。

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