![19-1216-1図解a](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/16952175/rectangle_large_type_2_d41cc3d56115818bc1ca3c4b29a0337b.png?width=1200)
抽象的な街角(図解バージョン)
noteに「抽象的な街角」というタイトルの文章を書きました。
これも「何言ってるかわかんないよ」という方のために、図解バージョンを設けました。以下、図解です。
①人は皆、個人的な体験から「抽象的な言葉」を生み出します。
②言われたほうは、自分の体験から「抽象的な言葉」を生み出して、言われた言葉を理解しようとします。
③自分の体験から編み出した「抽象的な言葉」が、相手の「抽象的な言葉」と重なる部分が発見できると「わかる」と思えます。
④「抽象的な言葉」の幅の中で、「別の言葉」を返すと、左の人物にとっては「理解できない領域」に達していることがあり、「何言ってんだ?」と思ってしまう。という話です。現実はもっと複雑ですが、簡単に描いてみました。
コメント、スキ、サポートなんでも嬉しいです。 反応があると励みになります。