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考えるヒビ

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考えたことを書くマガジンです
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#仕事

イラストレーターとミルクティー

消費される人々 「イラストレーターが消費されている」という話を聞いた。 何かのきっかけで注…

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落合博満の理屈からぼくが勝手に学ぶこと

落合博満の『バッティングの理屈』(ダイヤモンド社)を少し読んだ。まだ途中。今日のnoteは、…

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どこかでだれかが何かを見ている

鈴木成一さんとの出会いから意気消沈まで2011年、装丁家の鈴木成一さんがイラストレーター向け…

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イラストと日本経済

値下げ圧力、デフレ圧力…。 最近はこんなワードが頭を通過していくことが多い。 タイムライン…

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いいね!もらうのと仕事あることの違い

イラストの持ち込みをすべきかどうか? 仕事を探しているイラストレーターが良く話題にするの…

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あ・うんの呼吸がうまくいかないとき必要な何か=交渉

日本人は交渉下手といわれています。対立する意見を擦り合わせて合意形成するのが苦手で、どち…

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なんで越境したいんだっけ?

「越境」という言葉をここ1年くらいでよく見かけるようになった。 どこで最初に見かけたのか、聞いたのかは覚えていないが、普段聴いているTakramのポッドキャスト「TakramCast」ではよく出てくるワード。 驚いたのは池上彰氏が『知の越境法』(2018/光文社新書)という本を出したときだ。越境というワードをTakramがよく使っていることもあって、越境はイノベーションを狙うベンチャー系企業のワードかと思っていたのだが、池上彰氏まで使う言葉になったんだな…と、こそばゆいとい