【マンガでわかる ピーター・リンチの投資術】2.1 「完璧な会社を見つけられないにしてもその特性を想定することはできる」

投資家になった契機

フィデリティでのインターンにおいて「プロのアナリスト」たちとともに働き、多くの企業を調査する。

「学問」よりも「実践」を知るべき

「学問だけで答えを出すのではなく、現場の投資を学ぶべき」と考えたリンチは、学問的なアプローチより実践的なアプローチを重視するようになる。

「経験」から見つけた有望株

リンチにとって100%テンバガーになると保証された銘柄などはない。

それでも、テンバガーになりやすい銘柄にはそれぞれ特性がある。

この章では、リンチがどのような銘柄に着目しているのか、彼のエピソードを交えながら紹介していく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?