なぜ障害者や家族に必要な情報は届きにくいのか?
以前から疑問に思うこと。
それは、障害者やその家族に必要な情報が伝わりにくいこと。
インターネットが普及し、いつでもどこでも
情報を得ることも発信することもできるようになったはず。
けれども障害者施策の内容やバリアフリー情報などが
伝わりにくい状態にある。
Googleなどで検索をすれば、すぐにでも取り出せる情報であっても
知らずに過ごしてしまっている障害者や家族が少なくない。
しかしその一方で、そうした情報をいち早くキャッチして、
生活の中に取り入れている障害者や家族もいる。
情報を発信する行政や自治体に問題があるのだろうか。
それとも発信されている情報をキャッチしやすい環境を整える
ことができていない障害者や家族に問題があるのだろうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?