なぜ障害者の生活に画期的な変化が起こせないのか?
インターネットが普及し、いつでもどこでも
情報を得ることができるようになった。
遠く離れている人とのコミュニケーションも
簡単に取れるようになった。
家に居ながらにして、欲しいものが
簡単に手にすることも可能になった。
テクノロジーの進歩によって、生活が便利になっている。
こうしたテクノロジーは、障害者にとっても
不便さや困難さを軽減させるツールでもある。
そのツールを上手く利活用させることができれば、
障害者の生活に画期的な変化が生まれるはず。
しかしながら、大きな変化を得られているのは、
ごく一部の障害者だけ。
不便さや困難さを軽減させるツールを利活用することによって、
QOL(生活の質)の向上に繋がるはず。
にも関わらず、なぜ恩恵を受けることができないのであろうか。
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