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#404 プロ一年目

こんにちは
ヤギです

今回は先日、kururiさんの記事を読んで、新卒のとある出来事を思い出したので記事を書いています。(勝手に紹介してごめんなさい)

その記事がこちらです。記事の内容は読んでください。

この記事を読んで、新卒時代の研修の際に言われた言葉を掘り下げていきます。

君たちはプロ一年目だ

例えば、プロ野球選手がプロ一年目だからと言ってヒットが打てなくてもいいのでしょうか?

結果が求められるプロの世界でヒットが打てなくても仕方ない、だって一年目だから。 
と、なんてそんなことありますか?

多分こんな感じで言われたと思います。
新卒一年目だろうと相手からしたら関係ないんですよね。

仕事をしている人は全員プロ

みなさんはなんのプロですか?

kururiさんの記事を読んで僕のここ最近の仕事はプロだったかな?
そう振り返るとそうでないことが多かったように思えます。
僕にはプロ意識が欠けていました。

みなさん各々仕事はあると思いますが、
文章を書くのも、絵を書くのも、掃除をするも、何かを作るにしても、介護で働く人であっても、ライン工であっても、スポーツ選手であっても…
みんなプロなんですよね。

仕事をしている時にプロ意識は持っているだろうか?

お天道様は見ている

あなたの行動は誰も見ていなくてもお天道様は見ています。
手を抜いた分は後々返ってきます。

僕も反省です。

過去のことはもう仕方ないのでこれからは常に自分がプロであるという意識をもち、仕事をしていきます。
このnoteは僕はプロだから…
と思って書いていたことは一度もありません。

僕はnoteを書くプロでもある。

この思いで今後はnoteを書いていきます。
多分こうした意識の積み重ねが考え方であったり、行動も変わっていくのでしょう。

一年生になることの大切さ

少し話は変わりますが、一年生になることの大切さも農家に来て実感しました。僕は全く無知の状態から農業をやりました(お手伝い程度だが)

やっぱり初めてのことって大変なんですよね。
でも新しいことを学んでやっていくからわかることもあります。

小宮山さんが寿司をはじめた話でも言っていましたよね。

農業×本業

をやりたくて、学びに米農家さんにまで来ました。
そこで学び経験したことをこれからの事業に活かしていけたらと思っています。

農家さんの生の声も聞けましたし、
何に悩んでいるのかも少しは理解しました。

実際にやってみて思っていたこととぜんぜん違うじゃんと思ったこともありますし、僕の想定していない問題もたくさんありました。

僕がいたのはほんの数週間ですので表面的なことしかわかっていないかもしれません。でも選択肢の数は明らかに増えました。

プロであるという自覚を持ち、
一年目になる(新しいことを学び続ける)ことも忘れずに
今後の事業を行っていきます。

みなさんはプロ意識持っていますでしょうか?
僕にプロ意識が足りなかったらご指摘ください!

以上です
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに
ではまた

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