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#470 弱者の戦略

こんにちは
ヤギです

今回は木下斉Voicyビジネススクールの投稿になります。
投稿が遅れてしまい恥ずかしい限りです💦

今回のテーマは弱者の戦略ランチェスター戦略】についてです。
この記事では自身の状況と照らし合わせながら弱者の戦略、わたしが今後していくことについて書いていこうと思います。


なぜ入学をしたのか?

わたしがなぜこのビジネススクールに入学しようかと思ったかと言うと
圧倒的な弱者だからです。そのときに弱者の戦略をテーマにすると聞いたので今の自分にぴったりだと思い入学を決めました。
正直なところをいうといつ家賃や税金が支払えなくなるかわかりませんが、下手したらそう遠くないかもしれません。

でももうやるしか無いんですよね。
がんばります。

では、まずランチェスター戦略についてですがコピペでおさらいします。

ランチェスター戦略

ランチェスター戦略とは
戦力に勝る「強者」と戦力の劣る「弱者」にわけ、それぞれがどのように戦えば戦局を有利に運べるのかを考えるための戦略論。「同じ武器なら勝敗は兵力数で決まる」という前提をもとにした「強者の戦略」と「弱者の戦略」に分けられる。もともとは第一次世界大戦での航空戦から生まれたが、現代では実践的なマーケティング理論として活用されている。

ランチェスター戦略とは何かをマンガでもわかりやすく解説、中小企業が「大企業に勝つ」方法を理解するより引用

文章、図とともにわかりやすかったので引用させてもらいました。

強者とは大企業などで弱者は個人事業主などとイメージすると良いかもしれません。大企業には大企業の戦い方、個人には個人の戦い方があるということです。わたしがするべき方法は競合他社を真似するのではなく、ターゲットを絞り勝てる土俵で戦うということです。

自分の強み

僕は起業したばかりの弱者ですが、周りの方とは違い僕は独り身で子供もいません。その点はで言えば家族、子供がある人とはリスクを背負えるものが違います。家族がいるのに全国各地に飛び回ったり、仕事に使える時間も限りがあるでしょう。

しかし、わたしはそういう意味では自由です。

そして一騎打ちという言葉を見て思い出したことがあります。
それがキングコング西野さんの手売りの話です。

手売りをしよう

西野さんは初期の頃から自分たちのチケットは手売りをしていて
驚くことに今でも手売りをやっているようです。
自分でビールの売り子をやったりと直接お客さんと顔を合わせているんですよね。

西野さんがやっているのに僕がやらないのは話にならないですよね。
面と面を向かってお客さんと接する。
断られるのが怖いという気持ちを僕は持っています。しかし、先日の放送でもあったようにプライドは捨てないと駄目です。
1回や2回断られたくらいで諦めるようではそんな事業なんてはなからやらないほうがいいでしょう。

結局弱者が勝てるポイントは地道にやっていくことしかないです。

ただわたしの起業した分野はニッチな分野です。そのため強者は1社程度しかない。その他の会社はかなり小さいが、お客さんとの結びつきが強いところが多いように思えます。では私もその強者と同様の戦いをしていては絶対に勝てません。
だから戦略を立てて勝ち抜いて行きたいですね。

過去にうまくいったポイント

この部分を振り返ってみると実は弱者の戦略がハマっていたところかもしれません。

例えばわたしの場合で言えば、noteです。ここ最近のnoteを振り返ると、実際にタイミーで働いて感じたことなどの記事が伸びています。これは直接私が現場にいて感じたことをまとめていたからかもしれません。
会社員の方が多い中でタイミーというものに興味があるものの中々できないから記事でたまたまあったから読んでみようとなったのかもしれません。

小さな一位を積み重ねる

Voicyなのか本なのか忘れましたが、下書きメモに残されていた言葉です。
弱者が勝っていくためには小さな分野で1位を積み重ねていくことしか無いんですよね。

すごい勇気をくれる言葉だなと思い心に留めておきます。

自分の土俵を作り勝ちを積み重ねていきます。

先週の記事ですが日々挑戦中です
よかったら読んでみてください!

以上です
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに
ではまた

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