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【0116】杉戸町の丸井酒店さんの角打ち「CLUB HOUSE」に久し振りに伺いました

少し前、3月21日(木)のことです。杉戸町にある丸井酒店さんの角打ち「CLUB HOUSE」に久し振りに伺いました。角打ち、いわゆる酒屋さんに併設されたEat in spaceならぬDrink in spaceです。ところでイートインスペースって、和製英語でしょうか。「(店内で買ったものを)店内(で)食(が)可能(な)場所」という日本語をを直訳したものかなぁと思って調べてみました。微妙です。

イートインスペース、イーティン(グ)スペース、発音によっては通じるかもしれないなぁと、ふと思いました。まぁ日本人っぽい(そもそもその時点で)怪しい旅人が片仮名というかカタカナ発音英語もどきで訳知り顔で訊ねたら、かなり微妙ですね。もっとも怪訝そうな顔ならば、逆に何々と逆質問されて話が通じるかもしれないなぁとか、お馬鹿なことを考えた次第です。

ところで角打ちは英語で何というのか気になりますね。これまた、それってどういうこととなれば通じそうですが、ズバリの対応語は微妙です。外国のバーで、テイクアウト用にビールとか売っている場合もありますね。リカーショップの外にテーブルが置かれていることもありますね。要するに角打ちに似たようなケースはあるけれども、どこか角打ちとは異なるという感じゆえに、そのものズバリの言葉がないのかもしれません(←いや良く知らんけどと記しておきます)。


さて前置きが長くなりました。少し前、3月21日(木)のことです。杉戸町にある丸井酒店さんに併設されている角打ち「CLUB HOUSE」に久し振りに伺いました。久し振りと言っても前回伺ったのが3月12日(火)ですから中8日、9日振りです。

この日は勤め先の大学の退職者送別会がありました。それなりに飲食した後、独り二次会という感じで軽く飲もうと思って伺いました。新しいお酒は入っていますかなどと軽口を叩きながら飲み比べセットをいただきました。

この日の三種(三酒)は「ゆきやすみ、大虹、三百年の掟破り」でした。三百年の掟破りは、1年寝かしたものの最後の一杯をいただきました。近いうちに新酒の三百年の掟やぶりが出荷される(入荷する)予定だそうです。味を覚えておいて飲み比べてくださいと言われました。

飲み比べセット「ゆきやすみ、大虹、三百年の掟破り」

味音痴の味覚の記憶は頼りないというか当てになりませんよとは言わぬが花です。黙って味わう振りをして、いや実際に味わいました。肴は熟成サラミをいただきました。

熟成サラミを肴に飲み比べ


〆の一杯は、臥竜梅の純米吟醸。小グラス(100cc)でいただきました。

臥竜梅(純米吟醸)

この日は1合半あまり、軽く飲みました。ご馳走様でした。このnoteが公開される頃には、三百年の掟やぶりの新酒が入荷しているでしょうか。

2024年3月29日(金)公開

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