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【0134】綾瀬の駅前酒場さんで30分1本勝負という感じで、生シラス、カツオ、イワシ、ヤマメを肴にハイボールをいだだきました

少し前、4月5日(金)のことです。綾瀬の駅前酒場さんに伺いました。この日は少し残業モードでした。新年度の授業や諸々の準備で、授業開始前の時期は、そろそろ忙しくなってきていました。帰宅途中に遅い夕食を兼ねての立ち寄り酒をした次第です。

店頭の暖簾をくぐったのは、21時20分過ぎでした。1杯目のハイボールを注文すると、ほぼ同時に食べ物ラストオーダーの声が掛かりました。華金(ハナキン)の夜の駅前酒場さんは繁盛店だけに、その日のお勧めメニューは結構ヤマ(売り切れ)になっていることが多いです。ところが何とこの日はガツ刺し以外のメニューは全て残数がありました。

先ずはハイボール


生しらす(350円)、鰹の刺身(500円)、鰯の刺身(500円)、山女魚(やまめ)の塩焼き(600円)を注文しました。いよいよ30分1本勝負の始まりです。山女魚は焼くのに15分ほど掛かるとのことでした。ちょうどお刺身を食べ終えるくらいで、良いタイミングかもとお応えしました。

ハイボールと生しらす

先ずは生しらすが提供され、鰹の刺身、鰯の刺身が続きました。さすがに30分に4品となると肴をつまみむというより食べるという感じにならざるを得ません。

鰹の刺身
鰺の刺身


山女魚の塩焼きが提供されたタイミングで、ハイボールをお代わりしました。

山女魚の塩焼き、ハイボールをお代わり


ぴったり30分で終了、会計は〆て2650円でした。ハイボール3杯はいけるかなぁと思っていたのですが、さすがに食べが勝ちました。もう1杯飲めばジャスト3000円ベロベロでした。ご馳走様でした。

2024年4月16日(火)公開

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