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博多・長崎で1週間ワーケーションした

はじめに

フリーランスエンジニアのやぎぬです!
前回沖縄で2週間のワーケーションをしたことに続き、今度は博多・長崎で1週間のワーケーションをしました。ついでに、定額住み放題サービスのHafHも使ってみました。

思いっきり梅雨の時期に被ってしまいましたが、違う土地に行くとやっぱり気分がリフレッシュできますね!

・ワーケーションってどんな感じか気になる
・ワーケーションに行ってみたいけど計画の立て方がわからない
・博多、長崎がどんな感じか気になる

なんて方は多いのではないでしょうか?
このnoteでは、私の体験を基にこの辺りをお伝えできればと思います!

後は脈絡もなく博多・長崎での写真も入れていきます笑

ちなみに、沖縄ワーケーションも記事にしてあるので良ければご覧ください。

ワーケーションとは私のワーケーションスタイルは沖縄ワーケーション記事のほぼ再掲です。

ワーケーションとは

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(太宰府天満宮の敷地内にある巨木。太い)

一言で言うと、働きながら観光するってことですね!
Wikipediaから引用しておきます。

ワーケーション(英語:Workation)とは、「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語(かばん語)で、観光地やリゾート地でテレワーク(リモートワーク)を活用し、働きながら休暇をとる過ごし方。在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。

私のワーケーションスタイル

ちょっとだけ自己紹介

「どんな人の体験記か」というのがわからないと、内容が入りづらいと思うので簡単に自己紹介を。

・26歳東京在住
・仕事:フリーランスのWebエンジニア、リモート勤務
・趣味:旅行、グルメ、など
・自由と技術が大好き
・コロナで海外旅行できなくて悲しい
・最近は仮想通貨にも興味あり

少し古いですが、もっと詳しいものは以下にあります。

ざっくりなスタイル

リモート勤務なので、パソコンとネットさえあれば基本的にはどこでも仕事ができます。(エンジニアになって良かった。。)

スタイルなんて言いましたが、特別なことはなくて、基本的には働く日と観光する日を分けて過ごしていただけです。
働く日でも、ランチや晩ご飯は積極的に外食してその土地のものを食べてました。

東京にいる時も仕事する日は仕事して休みの日は遊んでなので、生活はほとんど変わりません。
本当に住む(滞在する)場所が違うだけだと思います。

滞在期間

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(令和発祥の地の坂本八幡宮)

前回2週間で行ったばかりなので、今回は1週間にしました。
1週間でも仕事しつつ、北九州(福岡、佐賀、長崎)で行きたいところはおおよそ行くことができました。

費用

ざっくり9万円くらいでした。
内訳はだいたいこんな感じです。

・往復飛行機:1.1万円
・ホテル7泊:2.4万円
・観光:2, 3万円(適当)
・飲食:2, 3万円(適当)

一瞬高く感じるかもしれませんが、飲食代は旅行に行かなくてもかかるので、そう考えると意外と高くないです。

滞在先

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(佐世保の九十九島。天気悪い)

1週間だけなので、出発の1か月くらい前にまとめて決めました。
博多に5泊、長崎に2泊しました。

2週間沖縄に行った時は出発前に10泊予約して、残りの4泊は滞在中に予約しましたが、1週間なら前もって予約しちゃって良いと思います。

ホテルで仕事をしたかったので、以下を必須条件としました。

・部屋にまともなテーブルとイスがある
・WiFiある(安定していると望ましい、口コミとかで調べられる)
・洗濯機、乾燥機もしくは干せる環境がある

最後のは仕事関係ないですが、洗濯機・乾燥機があれば着替えは3日分程度で済むので、荷物の削減ができます。

博多

1泊3,600円のウィークリーマンションみたいなところに泊まりました。
普通の狭いホテルと同じくらいの値段で、広めの1Kに滞在できたのでコスパ良かったなと思います。

不満を言うとすれば、机・椅子が安っぽく、仕事をしてて腰が痛くなりましたが、まあ値段相応かなと思います。

長崎

1泊3,300円のドミトリーホテルに泊まりました。
長崎はホテルの数が博多ほど多くないからか、若干相場高めだったのでドミトリーにしました。

HafHというところを選んだのですが、おしゃれなコワーキングスペースもついていてなかなか良さげでした。

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HafHの感想

HafHは定額住み放題を提供しているサービスで、以前から若干気になっていたこともあり、このワーケーションを機に泊まってみました。

実際に使ってみて、ドミトリーに住み続けるのは少ししんどいかなと思いました。料金を上乗せすれば個室を利用することもできるのですが、もちろん料金は高くなります。
併設のコワーキングスペースやコリビングスペースは結構良かったです。

「旅をしながら働く」というライフスタイルの人にはもってこいのサービスだと思いました。

(ワーケーション関係ないけど)コワーキングスペースの感想

観光

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(雲仙地獄。まさに地獄だった)

Instagramの旅行アカウントで、行った場所の紹介や感想をのせているので、そちらを見てみてください!

結構色んなところに観光スポットが点在していて、交通の便が悪いスポットもあるのでドライブ旅が良さそうでした。

グルメ

こちらはグルメ用のInstagramアカウントのストーリーにのっけていました。

もつ鍋や海鮮BBQ、長崎ちゃんぽんなど最高でした!

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車じゃないとしんどいですが、佐賀の呼子というところでできる海鮮BBQは最高でした。炭代200円でコスパ良く新鮮な海鮮を楽しむことができました。

仕事

前述の通り、基本的にホテルと併設のコワーキングスペースでしてました。

ホテルの部屋にテーブル・椅子がなければ、一般的なコワーキングスペースを使うのもありだと思います。
自分はケチりたかったのでホテルでしました。

おわりに

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(長崎の中華街)

ワーケーションおすすめです!
気になる方はぜひ3, 4泊みたいな短期間でも行ってみると絶対楽しいと思います。

Twitterの方でもエンジニアのことを中心にビジネス系やフリーランスのことを発信しているので、良かったらチェックしてみてください!


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