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98.【コラム】ソーシャルでビジネスなコミュニティ

こんにちは。八木原 悟です。

あ、今日、ワクワクさんは出てきません。

早いもので、100記事が目前になってきました。
過去記事を引用しつつ、書いてみます。

前回、チームビルディングについて書きました。そのチームビルディングを提唱されている実業家の嶋村吉洋さんが主宰しているワクセルってご存知でしょうか?
嶋村さんは、キーエンスの滝崎武光氏のように、メディアへの露出を極力控えているので表向きの情報はほぼなさそうです。
私は今年の2月くらいにワクセルを知り、著名人との対談や講演会を掲載しているのでツイッターなどで記事をチェックしています。

そのワクセルが掲げているのが

・「ソーシャルビジネスコミュニティ」
SOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY


です。

ホームページより引用します。

<ワクセルがめざすこと>
世の中に埋もれている“ワクワク”の種を見つけて、植える人がいます。
そして、その苗を大きく育てる人がいます。
そういう人がたくさんいる社会って素敵だと思いませんか?
みんなをつなげて仲間が増えれば、大きな力になります。
私たちは、“ワクワク”がたくさんある社会をつくりたいと思っています。
ワクワクとは、「楽しい期待などで心が落ち着かず、胸が躍るさま」を言い表します。
ワクセルにとっての“ワクワク”
それは、「元気が湧く」「勇気が湧く」「可能性が湧く」「好奇心が湧く」「期待が湧く」
これらが私たちの“ワクワク”です。
私たちはソーシャルビジネスコミュニティとして、ビジネスやコミュニティを通して“ワクワク”を広げていきます。

確かに、何か形にしたいという想いを持っていても、一人の力では実現できない。途中であきらめてしまいがちです。しかし、ワクセルのような緩やかな社会性のあるつながりがあれば、夢や目標が叶う可能性があります。
このアナログな繋がりは、今の世の中に必要とされている事です。

大事なことは、ここで何を得れるか?よりも、ここで何を貢献できるか?という利他の心を持つことです。

自分がされてうれしい事をまず自分が、相手にしてあげる。そうすることで、より濃密で有機的でアナログな人間関係を形成していける。


自分の枠「ワク」と相手の枠「ワク」がつながりあう。これもワクワク!
そんなワクワクが多い人生って楽しいですね。

このワクセルのHPを見ると
WorldShift
というワードも気になりました。
一回ではまとめきれませんので、また次回に

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