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ゲームセンターで出会った小学生

こんにちは利休と申します 。これは私が少し前に体験したゲームセンターでのお話です。僕のお気に入りはストⅢでその日も楽しく(寂しく)プレイしようと意気揚々とゲームセンターを訪れたのですがなんとその日は何を血迷ったか小学生くらいの子がストⅢを1人でプレイしていました。小学生といえば100円がとんでもなく大金のはず。これにはとても驚いた私は後ろからその子のプレイを見てたのですがもちろんプレイ内容は下手っぴ。当然の事です。するとその子が突然振り返り「おじさんちょっと対戦しようよ!おじさんが勝ったら…宝石あげるよ!」と言ってきました。小学生は可愛いな。勝ったら宝石って(笑)と思ったのは置いておき、もちろんここは大人として「もちろんいいぜ!」と満面の笑みで向かいの筐体にすわり100玉を投入しました。接待プレイはそこそこ身についている私ですが格ゲーマーとしては安易に勝ちを譲る訳には行きません。もちろん本気でぶっ倒しました。←激キモ
小学生が悔しそうな顔をしながら「もう〜 強いよ〜 はいこれ宝石あげる」と渡してきたのはただの石。私が「え?これ石じゃん」と言うと、小学生は「格ゲーマーのおじさんとかけまして小学生から宝石をもらったおじさんとときます。その心は?」私「え?」小学生「どちらのおじさんも勝ち(価値に)固執してるでしょう」と馬鹿にされました。コイツッゥやかましいわ!
お後がヒィウィゴーなようです!最後のやつが言いたかっただけのしょうもない文書をここまで読んで頂いてありがとうございました。

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