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パスタ1人前の電気代が節約できる方法

 〇 パスタ100gに 1リットルの お湯を沸騰させて-

残った(たっぷりの)お湯は、お皿を洗うくらいしか
使い道がありません。もったいなので節約できる方法を
ご紹介したいと思います

 ○ 小さい電気鍋に、専用の浅いフライパンをセットして、
   ひたひたの水か お湯を入れます

 ○ 沸騰したら、少量の塩と半分に折ったパスタ(100g)
   を入れて、パスタが鍋底にこびりつかないように 
   軽くかき混ぜ続けます
 (このとき少量の牛乳を入れると、ひっつきにくくなります)

 ○ パスタが柔らかくなる前に茹で汁が少なくなったら、
   ポットのお湯などを適量入れて調節します

 〇 茹で汁が無くなる寸前に、電気鍋の電源を切って
   余熱でパスタに火を通します

ほぼパスタが茹で上がる時間=お湯のなくなる時間だからか、
少量の水(お湯)でもパスタができてしまいます
(そのため茹で時間の短い、細い麺には向いていません)
茹で汁が最小限の量なので、お湯と電気代の節約になります

今度はうどんで試してみよう

もちろん慣れるまでは、お湯が多かったり少なかったり
しますが、そのうちに適量が分かるようになります
またフライパンは(簡素ながらも)フッ素加工なので、
パスタがこびりついても お湯をかけると綺麗になります





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