世界10カ国で大きな支持を集める理由

私は縛師と呼ばれる仕事をしています。
縛師とは女性を主に縄で縛って性的快楽を引き出だす仕事です。
AVで女優さんを縛ったり、国内外で縛りを教えたり、女性を縛ってお金を頂いたり・・・
縛る事、或いはSM行為などで生計を立てる職業です。

プロとアマチュアの決定的な違いなどは後日記すとして、どうして世界で多くの支持を集めているのかというお話。

まず、多くの流派は「感情」や「状況意識」等々の目には見えないモノを大前提として用いる事が多いです。それはどういう事かというと・・・

「愛」と「信頼」が無ければ気持ちよくもないし、やりたいとも思わない・・・とか「気持ちいいんだろ?」とか「なんでこうなってるの?」等々言葉で思考や意識を先導する方法などです。

しかしこれらの方法は「マインド」が先行する形なので、マインドが通じない場合意味を持たず「効果の薄い」行為になります。

言葉や意味合いが相手に通じていない場合、或いは共感をしてもらえない場合、導き出そうとしている現象は導き出そうとする人の意図に沿わないものになります。もっと大雑把に言うと、「効果の薄い」行為です。

ではより効果の高い方法とは何でしょうか?

私は年間、縛りを教えに数各国を回ります。
しかし様々な言語、異文化の中でマインド先行の場合、言葉や文化が違うとニュアンスが伝わらず、「え?何にも感じないわ」とか「意味がよくわからないのだけど?」等々「効果が薄くなります」

ここからが本題、そんな異文化、異言語の中でどの様にして「より良い快感」を引き出す事が可能なのでしょうか?

それはマインド先行ではなく、「体感」先行だからです。

物理的な体の反応を先ずはリアルに体感させる事、そして体感した後にマインドをリンクする方法です。

海外では実力主義なので、実際に実証しないとどれだけ口で言っても意味がありません、実際に初対面の相手に「快感を」感じてもらい実証する事が大切です。

では体感してもらう上で大切な事どの様な事でしょうか?

それは体の使い方をよく知り、その使い方を実際に行える技術です。
技術というのは「やれば誰でもできる」のが技術であって、その人にしかできないのであれば、それは能力なので「人に教える事は困難」だということです。

私が多くの国で支持されるのはまずもって感情や関係性など「マインド」を使わず「体感する技術」でのみ教えているからです。

じゃあどの様にしたらその技術は発揮できるの?

そう思う方もいると思いますが、リクエストが多ければもっと大事なことをここに書き記していこうと思います。ではまた!

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