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花粉ヤヴァイ(><)

今日は全国的に南からの風が入り、全国150地点で夏日を記録したという。

朝、布団の中で目覚めたとき、異変に気付いた。
頭が重い・・・
カーテンから明るい陽射しがこぼれてきているので、気圧によるものではないし、熱っぽさも感じられない。

「来たな」
と思った。

私は花粉症?なのだが、なぜ?が付くかと言えば、毎年起こるワケではなく、「何年かごとに、周期的に花粉症になる」体質らしい。

今年は今日まで、なんの症状もなかったのだが、それが突然にやってきたのである。

花粉症になった年は、これでもか、というくらいに症状が襲ってくる。
鼻水、鼻づまり、目のかゆみ・異物混入感、頭痛(というか顔痛という方がいいかも知れない。鼻の周囲の奥の方がズキズキ痛む)。
くしゃみも、いったん出たら連続30回くらい出て、呼吸困難に陥るくらいだ。

そんなとき、私が飲むのは「ベンザブロックS」。
いわゆる「黄色いベンザ」だ。

これ以外の薬は、医者にもらったムコダインだろうがクラビットだろうが、はたまたアレーグラーやコンタックに至るまで、何一つ効かない。
それどころか、一部の薬では口が強烈に乾くという副作用だけが起こる。

不思議なことに、同じ「黄色いベンザ」でも、お高い方のプレミアムでは効かないのだ。
もちろん、なんでなのかはわからない。

ただ、「胃袋に何か入れて、30分以内にコップ一杯の水道水でベンザブロックSを服用する」ということだけを忠実に守れば、症状は15分以内にピタッと治まり、そこから3時間はたとえ黄色い粉の舞い散るスギ林の中にいようとも、一切問題ない、「花粉無敵状態」になる。

しかし、この効果は上記の何か一つ欠けただけでも効果がないか、薄らいでしまう。
時間が過ぎてもダメだし、ミネラルウォーターでもダメ。
その水道水も飲みすぎでも、飲まなすぎでもダメ。

自分でも驚くくらい厄介で、自分で言っておきながら信じ難いのだが、事実なのだから仕方ない。
もしかしたら「これで大丈夫」という思い込みの力だけで症状を抑え込んでるのかも?という可能性まで考えてしまうほどだ。

とにかく、症状が出たら実行。
症状が出たら困るタイミング前に、実行。
忘れてならない、寝る前に、実行。

早速手順通り実行の上、薬局でベンザブロックSを追加購入、マグボトルに水道水をスタンバイし、常に携帯する。

そしてもう一つ、「花粉症になった年は運気が絶好調」ということも、もちろん記憶しているので、宝くじ売り場でスクラッチを10枚購入する。

想定内というか、予定通りというか、なんなく1万円をゲットし、そのお金でロト6とロト7を購入する。

前回の花粉症の時は、1年で4万7千円ほどプラスになった。
今年は7桁当選を目指したい、八神なのである。

年末の報告をお楽しみにw
それでは、じゃわっとさんばばん!

※ subarasikiaiさんの画像を使用させていただきました!
  ありがとうございます!
  私にもこういう素敵な絵が描ける才能があればなー




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