見出し画像

あほやん 小説を書く(290字)

どこが良いのだろう?この小説。
僕には解らない。
表現が複雑すぎて、想像出来ない。
普段から、こんな風に緻密に感じる事は無い。
なのに小説だと、この様に表現することが、
文学というのだろうか?

「雨が降っていた時に、君と出会った」と云う文章がある時、雨の状態の想像は、読者に委ねた方が面白い。
読者それぞれに、想い描くシーンは違うであろう。

この僅かな文章でも、いろんな想像が出来る。
想像は創造に繋がり、読者自身の世界に入って行く。

私は、この様な文章しか書けない小説屋だ。
だから、評価が低いのだろう。
残念な事に、それが実態だ。
でも、私はこのスタンスは維持していこう
たとえ「あほやん」と言われても!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?