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hiiro_archive153
ラムネの音(140字の小説)
青く透き通る瓶。
塞ぐビー玉。
ビー玉を押し込むと、ラムネの弾ける音。
夏の日差し浴びながら、僕はラムネを飲む。
瓶に触れてビー玉の音が涼し気に鳴る。
不思議だ!
他の飲料水はコップに注いで飲むのに。
ラムネはコップには注がない。
瓶を片手にラッパ飲み
それが、ラムネの真骨頂
サイダーとは違うのだ。
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青く透き通る瓶。
塞ぐビー玉。
ビー玉を押し込むと、ラムネの弾ける音。
夏の日差し浴びながら、僕はラムネを飲む。
瓶に触れてビー玉の音が涼し気に鳴る。
不思議だ!
他の飲料水はコップに注いで飲むのに。
ラムネはコップには注がない。
瓶を片手にラッパ飲み
それが、ラムネの真骨頂
サイダーとは違うのだ。
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