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銀河大戦の記憶+α(一応無料で)

今回は、私からカーライルにバトンを渡します。
しかし、うまくいくのだろうか?
少し、いや、かなり心配…。
あー、やっぱり話が走り幅跳びしてる…。


―――――――― ここから ――――――――

カーライルだ。
何度目かな。
また、八雲の手を借りて、語り部になろう。
私の側から見た、八雲という多次元の存在について、少し説明しておこう。

一なる創造の存在と多次元の自己

彼は、様々な多次元の自己と共振する存在だ。
もちろん、私ともね。
全ての存在がそうである様に、一なる存在―から分離し、遊びに出た存在。
あなたもそうだろう?

シリウスA、シリウスB、オリオンのリゲル、オリオンのベテルギウス、琴座のベガ等で、創造の階梯を経験してきた。
他にも有るが、これはまた次の機会に。
地球を含む太陽系においても、創造の側で関わってきたが、今回は肉体をもって関わると決意し、降りたという訳だ。
だけど、魂的には、とっても年寄りなんだよ(笑)

そんな訳だから、3次元の経験が少なく、人間として生きるのに「不器用」なんだよ。
見ていれば分かるだろう?

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(八雲注意:ちなみにこの写真、UFOが写っています。
偽装していたらしいですが、ワームホールから出入りしているのがばれています。)

さて、オリオンで行われた銀河大戦では、八雲の多次元の自己は、人型の戦闘機械(あなた方の知っているイメージで言うなら、ガンダムといえばよいか?)を駆使して、長い戦いの中を潜り抜けてきた。
機体の背中に、あなた方の使う言語で言う「Ⅹ」の形状のエネルギー発生装置を装備していて、敵を撃破していた。
この武器の威力は、惑星を破壊するほど破壊的だった。
そうそう、あなた方の作った映画の、スターウォーズは、この大戦をデフォルメして作られている。
あの映画の、エックスウイングという乗り物が、人型になった感じ。
少し、親近感がわいたんじゃないかな。

陰と陽のバランス

話が飛ぶようで恐縮だが、陰と陽のバランスについて説明していいかな。
タオと呼ばれている陰と陽のバランスを示したイメージがある。

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これは、一なる存在が分離したことを端的に示している概念図で、地球と呼ばれるこの星で、2元論のアーキタイプを提供している。
この上位概念が、一つの輪という訳だ。
八雲は陰陽道や神社に詳しいので、その言語回路を借りることにする。

地球でDNA戦争が起こった時、外宇宙から沢山の存在がやってきていたが、地球への直接介入が控えられた。(一部の存在は、直接介入をはばからなかったが)
そこで、すぐ近くで管理するために、月という人工衛星を設置した。
月を数学的に分析すればわかるが、とても厳密に「作って」ある。

地球、月、太陽を組み合わせ、地球に2元論のエネルギーを反映させるため、公転周期を利用したシステムを与えた。
これを地上で観測するために、ストーンヘンジのストーンサークルや神社の鳥居のようなアイテムを与えたわけだ。

陰と陽は、どちらか一方に振り切ることはない。
必ず、「陽中の陰」「陰中の陽」という、特異点をもって、調整している。
日本の古事記にある神話に、岩戸開きという説話があるが、これは完全に陰に振れたとき、中和するための祭式であったのだ。

陰中の陰が中和されなかった事態が発生

これが、前回の「陰中の陰」の際、システム的に中和されるはずが、されなかったようだ。
あなた方の言葉を借りるなら、「第二の岩戸開き」とでも言うような、重要な祭式が実施されなかった。

太陽、月、地球が、冬至で且つ新月のタイミングがあった。これを朔旦冬至といい、19年に一度、回ってくる。
平成26年12月22日は、そのタイミングだったのだが、「第二の岩戸開き」は、何かを理由に実施されなかったらしい。

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君たちは、何故、〇〇〇〇が男性でなければいけないか、知っているかい?
それは、陰陽のバランスから、「男性のでなければできない祭式」があるからだ。(八雲注:あまりのことで、伏字にしました)
その最たるものが、「第二の岩戸開き」なんだ。
物質優先の君たちには、「祭式や思考は、意味がないもの」と、とらえているかもしれないが、形、形式、作法には、その振動に込められた、強力なエネルギーが隠されている。

誰がやっても、作法通りなら発動するし、能力者が作法通りに実行すれば、とんでもないことになるってこと。
月読の尊が「男性」なのも、天照大神が女性なのも、意味がある。
それは、陰陽のバランスをとるためなのさ。

そして、そのバランスが、統合へのカギを握っている。

続く…。

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