台湾料理の名店の創業オーナーが、生まれ育った大稻埕の朝ごはんを語った本『大稻埕滋味』
大稻埕の朝ごはんについて、素敵な本が出版されました。
生まれも育ちも大稻埕で、台湾を代表する台湾料理レストランのひとつ「My灶」創業オーナーの昌正浩さんが語り、
著書『台灣豬,黑白切』のある傅士玲さんが執筆された新刊『大稻埕滋味:迪化街食家的早餐物語』です。
台北一、二を争うと讃えられる「My灶」のルーローファンの物語も収録されています。
誠品松菸で新刊刊行記念トークイベントが開催されました。朝ごはんは私にとって大切なテーマということで、急いで駆けつけました。
以前、集英社オンラインで、昌正浩さんに大稻埕の朝ごはん案内をしていただいたことがあります。ぜひこちらも今一度。
『ミシュランガイド常連店のオーナーがこよなく愛する、台湾の“人情”朝ごはん』
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