日本統治時代の家屋をリノベーション、14席限定のファインダイニング「樂埔薈所Lepu Lounge」
「都市更新」が進められ、素敵なアパートや建物がどんどん取り壊されるなか、日本統治時代の建物の一部はリノベーションされ、商業空間として経営されるのが近年の流れでもあり、都市の文化遺産をつないでくれています。
民間団体が発起した文化遺産保存運動を受ける形で台北市政府文化局が2022年9月にオープンした「榕錦時光生活園區 Rongjin Gorgeous Time」は、このエリアに残された20棟余りの台北刑務所の官舍や浴場をリノベーションしたものです。ぶらぶらするのにぴったりの新