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「不登校」と呼ばない、「台湾の自主学習」という学び方。トップ通訳者・田中慶子さんとの対談記事(ダイヤモンド・オンライン)

オードリー・タンさん&Voicyでご縁をいただいた、トップ通訳者の田中慶子さん。

夏の一時帰省中(夏服w)、慶子さんのダイヤモンド・オンライン連載で対談させていただいた記事が公開されました。

テーマは、「台湾の自主学習」という学び方。

オードリーさんは、中学2年生の頃に学校に行くのをやめるという「選択」をされ、学校の勉強に相当する学習を、自分で組み立てながら行われてきました。台湾ではそのことを「自主学習」と呼びます。

「不登校」という言葉は、存在こそするものの、生活の場ではほとんど使われず、「うちの子は自主学習だよ」と表現されることが多いです。

オードリーさんのお母さま、リー・ヤーチンさんが、そんな「自主学習」についての指南書を書かれており、私が日本語翻訳を担当した新書が来年出版される予定です。

また決まったらお知らせさせていただきますが、このテーマにご興味があれば、まずはぜひこちらの記事をご覧いただけたら嬉しいです!

日本の「不登校」という言葉は時代錯誤?
「学校に行かない」選択をしたオードリー・タン氏へ 母が編み出した教育法

(ダイヤモンド・オンライン)2023/10/17


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