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外の取材用にワイヤレスピンマイクを買いました。

こんにちは。取材ライターのやえのです。
今日は、外の取材用にマイクを買ったよ、という話です。

レコーダーにもiPhoneにもAndroidにも使えるマイク

今回購入したのはこちら。

1日悩んで購入しました。申し込んで2日で届きました。
中はこんな感じ。

マイク1個と2個で悩みましたが無くしそうなので2個の商品にしました。
ほかにもピンマイクがありましたがこれを選んだ理由は3つのデバイスに対応している、ということです。
3つっていうのは3.5ミリ端子、iPhone、Android(type-C)です。

レシーバーはこんな感じ


見た目はイケてない。

ICレコーダーに接続してもいいし、スマホでもよい。これは便利!!

ピンマイクはこんな感じ

付属品はこんなかんじ

左からイヤホン、出力端子、タイプCのUSBコード2本です。

スマホで録音したときの不安って電話がかかってしまったときです。取材中電話きたら困りますよね。
なので基本、ICレコーダーで録音したいタイプです。

私が使ってるやっすいICレコーダー(買い換えたい)

ICレコーダーのマイクの端子のところに先ほどのピンマイクのレシーバーをぶっさします。

暗くてすいません
ぼきっと折れそうなスタイル

入力方法を内臓のマイクから外付けマイクに変更します。テストしたところちゃんと録音されてました。

スマホで録音できるか

次はアンドロイドで録音を確認します。

残念……。私のスマホ(OPPO Reno 3A)ではType-Cを使っての録音ができませんでした。

録音アプリをいろいろ変えましたが……できず。

仕方なくイヤホンジャックを使ってみたところ録音できました。
イヤホンジャックを使う時は付属品の3.5ミリモニター出力コネクターを使います。

こいつ
また不格好な姿

レシーバーにコネクターを付けてからスマホのイヤホンジャックに差し込みます。
録音も確認できました。

これでなんとかICレコーダーとスマホでの録音ができそうです。

なんでわざわざピンマイク?

今回の取材は取材相手と物理的に離れてしまうというやっかいなスタイルなんです。

前回はICレコーダーを手に持ってもらってレコーディングしましたが、取材相手の片手をふさいでしまい、気の毒でした。

なので次回は取材相手に負担なくレコーディングをしたいと思いピンマイクを準備しました。

さて、きれいに録音できるかな~。


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