「ずん喫茶」紹介の「チェリー」🍒
蒲田のレトロ喫茶店「チェリー」を訪問。創業62年とのこと。店内の紅い内装はとってもアーティスティック。ロートレックの絵が店内に多くかかっている。オーダーはここのところ食べたかったが機会がなかった「ナポリタン」@650🍝。チキン🐔とコーン🌽が入った昔ながらのケチャップ味に癒される。思いっきりタバスコ🌶かけて、遅れて出てきた生ビール🍺を急いでグビグビ。アイスコーヒー☕️@100で唇を冷却。
行ったタイミングが無茶だった。20日にテレビ東京「ずん喫茶」で飯尾和樹さんが紹介していたので、直後の祝日とあって店内は満席にして狂奔。厨房の真横の席だったので、どの客が何を頼んだか、何を出したかが迷宮入りでホットニュース。こういう時は急かさない。どんなにかかっても、ただひたすら待つ。自分だって「ずん喫茶」を観て来たので、なんだかお店に申し訳なかった。アンラッキーなことに隣席が喫煙者カップル。退店してくれてホッとしたら、またもや次もその次も喫煙者が着席。それもどちらも紙巻煙草。『もう世の中から煙草なんて無くなって欲しい』と思いつつ、自分も30歳くらいまで吸っていたので、これまた自己撞着。お店は忙しくて大変そうだけれども、お店の皆さんはどこかのんびりノホホンとしている。これもふだんが仲良しだからだろう。人はこういうところに地が出るものである。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13043562/
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