数年ぶりに訪問した神保町の名店「仙䑓」のオムライス
神保町での野暮用前に「仙臺」で遅めランチ。かつて敬愛する業界の先輩に教わって以来、あまりの美味しさと安さに通い詰めた時期があった。
カレーが美味しいお店だが、今日はオムライスがあると聞いてオーダー。「時間かかるよ」と大将に言われて、待っている間にコミュニティ誌「ふらっとお散歩神保町」を女将に渡される。ここ仙臺も紹介されていた。出てきたオムライスは、ケチャップ味のとてもノーマルなタイプ。熱々で舌を焦がす。300gという結構なボリュームで、夕方の宴会は食べれるのだろうか? なぜか店内にはずっとマーチがBGMでかかっていて、意気軒昂となる。お勘定で「久しぶりに来れた」と女将に告げると「8月で満10年」とのこと。もっと古いと思っていたので、意外だった。
https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13186446/
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