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名物「オキアミ天」東神田「そば千」

「オキアミ天」がある聞いて、東神田「そば千」へ。最寄駅は馬喰町。古色蒼然たるお店で、まさに立ち食い。「お店の外に丸椅子あり」と紙が貼ってあったが、丸椅子は風で倒れて外で転がっていた。自分は関西育ちで「オキアミ」はよく食べた。桃屋「ごはんですよ」みたいな感じで、おかず補強部隊として食卓に並んでいた。とても塩辛くて、自分は大好物だった。海老🦐のような形をしているがプランクトンで、鯨🐳の大好物。

 お店に着くと「オキアミ天」を「海老より旨い」と店頭アピール。入ってくるお客さんも大半は「オキアミ天」をオーダー。もちろん自分も「あみ天そば」を注文。食べた感じは桜海老のかき揚げ。パリパリした食感が心地よい。ツユは真っ黒で、オキアミ天と合わせてそばを啜れば、鯨になったような気分で、ダイナミックな食べ心地。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13162593/


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