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西大井の変わり種「カレー炒飯」

西大井「美華飯店」を訪問。オフィスのある目黒からは、大崎駅経由で相鉄線直通の海老名行きに乗る。相模鉄道宿願の東京乗り入れだったが、車内がガラガラで先行きが心配になる。「美華飯店」は西大井駅の真ん前にある中華料理店。しかし何故かやたらとカレーのメニューが多くて『ここはカレー屋か?』と突っ込みたくなる。
 オーダーは「カレー炒飯」@800。カレー炒飯と言えば、ふつうはカレー粉で炒めた炒飯だろうが、ここは炒飯にカレーのルーをかける変わり種。これがそもそも炒飯が美味しいのである。中にコリコリした何かが入っているのだが、訊いてみたら素揚げした挽肉とのこと。カレーも結構辛くて旨い。しかし炒飯が独特に美味しいので、カレーをかけるのがもったいないくらい。オムライスも同じパターンでコリコリが入っているそうだ。お店の若女将がとってもキュートで、お客さんを楽しくさせてくれるので、男性客には彼女と話したくて来る方も多そうだ。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1317/A131712/13104587/

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