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国技館グルメ体験回想

まだ11月場所の余韻に浸っているので、国技館グルメ体験回想。相撲観戦で「国技館やきとり」「国技館カレー」を購入。「国技館やきとり」@1400は何度も食べてきたが、冷めても美味しい(あと枝豆の皮を剥いた「角力豆」@330もすごく美味しい)。正肉串とツクネ串の2種類が楽しめる。しかしながら「国技館カレー」@400を食べるのは初めて。これまで国技館内飲食店「雷電」ではチャンコ鍋ばかり食べてきたし、後は国技館内での食事となると、お土産の「幕の内弁当」ばかり食べてきた。国技館地下で日本相撲協会員(親方、力士、行事、呼び出し、床山、職員)だけが食べられたということは、NHK相撲放送の芝田山親方の紹介で初めて知った。だから社員食堂メニューの商品化である。公共放送で「品切れになりそうだった『国技館カレー』がいっぱい入荷予定」と宣伝をしている芝田山親方に、一瞬『おいおい!』と思ったが😁。レトルトカレーであるが、温めて出してもらったら、これがなかなか美味しい。ニンジンやジャガイモが入った家庭風ではなく、肉野菜が溶け込んだコクの深い欧州カレータイプ。芝田山親方の宣伝に間違いなし。連れ合いが「国技館サービスが大阪の会社に作らせている」と指摘したのはご愛嬌。
https://shop.kokugikan.jp/?pid=153717416

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