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大相撲五月場所の番付発表

大相撲五月場所の番付発表。いよいよ関脇の霧馬山は大関取りの場所。同じく関脇となった大栄翔だって資格充分。豊昇龍も二桁勝利で大関レースに再出発。一方で大関レースの先頭にいた若隆景が大怪我で半年休場見込みは残念。代わって兄の若元春が関脇昇進。小結では琴ノ若だって、上を虎視眈々と狙っている。正代の三役復帰や、阿炎の東前頭筆頭、翠富士の西前頭筆頭、高安の初賜盃、朝乃山と逸ノ城の幕内復帰にも注目するところ。賜盃の行方は照ノ富士の出場次第のところもあるが、12〜13勝ラインの混戦が予想される。自分の優勝🏆予想は朝乃山。その他、藤青雲と時疾風の新十両。幕下上位では期待の川副が西筆頭、ウクライナ🇺🇦の獅子が西2枚目。阿武松部屋では勇磨が東幕下5枚目で阿武咲以来の関取を、慶天海が東三段目2枚目で幕下復帰を窺う。https://www.sumo.or.jp/ResultBanzuke/table/


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