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王子駅で中華と言えば「天安門」が北京ノーマル系で、「菜々香」は西安ガチ中華系

 連れ合いが「ビャンビャン麺」を希望。例の難解な「ビャン」という字なので、しんにょう篇に信長という字がいっぱいみたいな漢字。これは誰にも書けないだろう。中国は陕西省の食べ物だそうで、刀削麺を辛く酸っぱくした麺で、グルグルと混ぜて食べる。近所では王子「菜々香」で食べることができる。王子駅近辺で中華と言えば「天安門」か「菜々香」。「天安門」が北京ノーマル系で、「菜々香」は西安ガチ中華系。

 生ビールをグビグビの後、自分のオーダーは「茄子の酸辛炒め」。中華に茄子はよくマッチする。茄子がたっぷり旨みのエクスを吸ってホットでジューシー。ニンニクも生で入っている。連れ合いはもちろん「ビャンビャン麺」。辛くて酸っぱい上にガーリックが効いており、麺は刀削麺で平たくてモチモチしている。いずれも ビールが美味しく進むガチ中華であった。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13170382/


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