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別容器の出汁で劇的味変する「香川一福」の「カレーうどん」

またもや連れ合いがテレビ録画していた、神田のうどん店「香川一福」を訪問。行ってみたら10人ほど並んでいたが、回転が早いのか10分くらいでお店に入れた。券売機で食券を購入。夜は宴会なので(中)にしておく。

 3/6「news every」で紹介されていたのは「カレーうどん」。別容器に入った出汁がポイント。うどんそのものは、讃岐うどんにしてはやや細め。すごくコシがあるという感じではなく、むしろモチモチして柔らかいマシュマロ感覚。カレーは濃厚なルーが底までタップリ。ルーはドロドロで、心地よい辛さ。脇にバターが添えられていて、これを溶かしながら食べるのが妙なる美味。そして1/3くらい食べた時点で出汁を投入。出汁から魚介の芳しい香りが漂う。おー、たしかにテレビで女性レポーターが伝えていたように、洋風から和風への変貌。蕎麦屋のカレーうどんに近づいてきた。また1/3くらい食べた後に、残りの出汁を全て投入。ついでに後で気が付いた揚げ玉を投入。うどんを食べ終えた後は、和風の揚げ玉カレースープ。とっても美味しくて、全部飲み干してしまった。

 尚、お店の前は信号から少し迂回するので、車の切れ目を渡ったら、焦っていたのか転倒して、危うく車に轢かれそうになった。幸いにして難を逃れたが、こけた拍子に膝を打ってズキズキ。皆さまは横断歩道を安全に渡って、お店に行きましょう。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13185500/

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