見出し画像

塩味🧂の立ち喰い蕎麦「白河そば」

昨日はプチ贅沢ランチしたので、今日は「質素倹約で行こう」路線。その路線なら「立ち喰い蕎麦」で決まり。その中でも行ってみたいお店があった。牛込柳町「白河そば」では塩味のツユの蕎麦うどんが提供されるとの記事をネットで発見。それ以来、『いったいどんな麺なのだろう?』と興味津々であった。牛込柳町駅西口から坂を上って直ぐ。ご夫婦お二人で切り盛りしている。立ち喰い蕎麦屋にしては、結構な大箱で、地元の人気店のようだ。

 うどんという選択肢もあったが、塩味ツユとの組み合わせの珍しさで蕎麦にする。澄んだツユを想定して、トッピングに揚げ物を避けて「刻み」(油揚げ)でオーダー。つまり関西で言うところの「きつねそば🦊」。しかしサービスでドッサリ揚げ玉を乗せてくれたので、揚げ物回避はあまり意味をなさなかった。塩味ツユはシャープな味わい。関東流の真っ黒なツユの甘辛さとは、ずいぶん違う。讃岐うどんの蕎麦版という感じで、ふだん食べている立ち喰い蕎麦とは別物だ。関西育ちとしては好みの味だったし、量もたっぷりして、お腹いっぱい。美味しかったので、次回は「ひもかわうどん」や小さい丼飯の数々も試してみたい。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13010380/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?