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「相撲」2022年秋場所展望号

「相撲」秋場所展望号が届く。表紙は名古屋場所を制して「大関候補に名乗りを上げた逸ノ城」と堂々登場。自信に満ちたいい表情。その他の注目記事。

https://www.bbm-japan.com/article/detail/35484

1️⃣カラーグラビアは番付にも大きな変動があったので、新関脇・豊昇龍、入幕を決めた水戸龍や平戸海、新十両の金峰山(カザフスタン出身)や栃武蔵(菅野改)たちが嬉しい顔見せ。

2️⃣夏巡業カラースケッチ&リポート

・令和元年12月以来2年8ヶ月ぶりに立川市を皮切りに5日間再開。初日会場には2,200人の観客が来場。

3️⃣力の士ここにあり!「もののふ」

・結婚したばかりの阿武咲奎也(ふみや)。「力士は引退するまで常に勉強」をモットーに、4年ぶりの三役復帰を目指す阿武松部屋の部屋頭。執筆は荒井太郎氏。

4️⃣元白鵬が宮城野部屋を継承

・元竹葉山の宮城野親方が停年で間垣親方となり、入れ替わった白鵬が名門部屋を継承。弟子18人のうち12人が白鵬の内弟子。場所は旧東関部屋の東駒形。

5️⃣引退力士の断髪式

・臥牙丸(引退後のダイエットでずいぶん痩せた、阿夢露とツーショット)、磋牙司、青狼。3人とも角界には残らず。

6️⃣技の世界〜若三杉の上手投げ

・元横綱2代目若乃花の下山勝則氏が逝去。輪湖時代に割って入った業師。

7️⃣奇跡の一枚

・舞の海関の「八艘飛び」

8️⃣相撲界奥様訪問

・阿武松親方(元大道関)夫人、中西知世さん。初めて拝見した時は、学生さんのように初々しかった。それが今では着物が似合う女将さんに。


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