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豊田屋としばしのお別れ

かつて娘から懇願があった。伝説のお店「豊田屋」に行ってみたいと。少なくとも電話での予約は、ほぼあり得ない史上最高の予約困難店。自分には予約は取れない。しかし娘の頼みとあらば一肌脱ごうと、親しい常連さんに予約をお願いして一緒に参上。刺身も煮物など何を食べても美味しいお店だが。看板メニューは鍋。しらこ、あんこうなどが、信じられないほどのてんこ盛りで登場する。それでいてアンビリーバブルな良心的価格。お店の予約方法も、食事の仕方も、お店独自のルールがある。これを窮屈と思うか、縛りのある楽しいゲームと思うかは、人それぞれ。今やお店が人を選ぶ時代。本日3月19日〜10月31日までお店の建て替えで、しばらくご無沙汰となる。
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13084796/

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