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八丁堀「長崎菜館」はチャンポンのラーメン二郎

八丁堀「長崎菜館」で「ちゃんぽん」@930。先日「ロダン」でカレーを食べた後に、お店の前を通りかかって、やたらと行列だったので、自分も並びたくなって訪問。行列があると理由を知らなくても並びたくなる、厄介な付和雷同的な性格。入って見ると別に長崎料理専門店でもなく、ちゃんぽんと皿うどん中心の大衆食堂であった。
 出てきた「ちゃんぽん」に驚愕。うず高く野菜の盛りで麺は見えない。これはちゃんぽんのラーメン二郎だ。海鮮混じりのモヤシとキャベツを食べ進んで、ようやく麺が見えてくる。しかしこの時点で、既にかなりお腹いっぱい。そしてここからが苦しくなる。スープをたっぷり吸った麺はドッシリと重い。なんだか大食い選手権みたいな状況になってくる。スープさえ飲まなければ、なんとかなりそう。やや甘めのスープに、途中で酢を入れて味変しながら、どうにか完食。食べ終えた時には、滝のような汗。食事とはエネルギーを摂って出す、生命の行為であることを実感。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13007683/

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