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「相撲」9月場所展望号

「相撲」9月場所展望号が届く。表紙が今の角界を象徴している。朝乃山、正代、御嶽海、照ノ富士の4人の群雄割拠。いずれも7月場所の優勝を争った力士たち。「関脇が強い場所は面白い」と言われる。正代、御嶽海、大栄翔が揃った9月場所は楽しみ。そして新入幕は、朝青龍の甥である豊昇龍と、英乃海の弟である翔猿。生きのいい相撲を観たい。そして新十両の錦富士と王輝。特に王輝は、謹慎処分となった兄弟子の阿炎の分まで頑張って欲しい。地味だが貴重な記事として、幕末の大関・鬼面山と怪童・鬼若の墓が見つかるというレポート。お世話になったベースボールマガジン社の門脇記者が書いている。幕尻の逸ノ城が今年3度目の幕尻優勝を狙う、やくみつる先生の漫画には爆笑。
https://www.bbm-japan.com/_st/s16779859

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