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名古屋コーチンの歯応え

先日に神谷町「穴子や」に行った時に途中で気になった鶏料理それも名古屋コーチン「弌鳥(いっちょう)」に寄ってみた。昭和28年創業で名古屋には多くのお店を出しているようだ。こちらも「穴子や」と同じくスノッブな造りのお店。

 しかしお目当ての「焼鳥重」がないと言う。まだ12時ぴったりだったのに、看板メニュー2つのうち1つが品切れとはなんたることか。やむを得ず「親子丼」をオーダー。名古屋コーチンたしかに歯応え、弾力は別格。天然マグロと養殖マグロの違いのように感じる。ただこの違いは、やっぱり親子丼よりは焼鳥重で体験したかった。味はともかく、店員の受け答えに接すると、品切れとかサービスの懈怠に鈍感な店という印象。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1307/A130704/13260444/


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