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異色の角界力士「服部桜」改め「勝南桜」

大相撲小ネタ話。連敗街道を突き進む服部桜祥多・22歳(式秀部屋)が改名。新しい四股名は勝南桜聡太(しょうなんざくらそうた)。上から下まで変えるのは珍しい。由来は、出身の「湘南」地方と、勝利の「勝つ」と、師匠(北桜)の現役時代の「桜」を掛け合わせた。ファーストネームの「聡太」は、将棋好きからプロ棋士の藤井聡太に肖った。もともと本名は服部祥多。
 初場所では東序ノ口28枚目。年齢は22歳、身長179.5cn、体重82kg。通算成績はデビュー31場所にして3勝217敗1休。22連敗の後で初白星。その後で89連敗。その最中に相手を恐れて、自ら敗退行為。『それなら何のために角界に入ったんだ⁈』と有名になる。その後も連敗を繰り返し、今や大相撲界で10のワースト記録を持ち、角界最弱力士の異名を持つ。この惨状で、よくぞ4年も現役を続けてこれたと不思議。今回の改名由来に『やっぱり勝ちたかったんだ!』という驚きと安堵。
https://ja.wikipedia.org/wiki/勝南桜聡太

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