R4.10.2


龍会議


お話の記録なので長いです。
【参加して頂いた龍様】
金龍:カクジ様[司会進行]、白龍:ヤエイ様、緑龍:ロク様、黄龍:オラン様、紫龍:マオル様、灰色龍(すい龍と仰ってた)ヨビン様、私(朱龍:ワエイ)

●金龍:カクジ様
「今日は初めての場なので、私の共有したいことについてお話したいと思います。
地球が愛の星であるが故の質という点についてなのですが、人類の愛には感情がともなうものであり、それはやはり人類が持つ表裏一体の特別なものと感じています。私自身は愛とは感情というよりエネルギーそのものと捉えています。感情が悪いものということではもちろんありません。ただ私たちが“愛”と言ったときに性質というか、ニュアンスというのか違いを感じることがあるのですが、なんと言ったらいいのか、ワエイ様は人類向けに説明は可能でしょうか?」
●朱龍:ワエイ(私)
「上手く出来る自信がないです。ただ胸周辺があたたかいエネルギーを送ってくれているので感覚的には分かりますが…。あ!感覚と感情の違いという話をしていた方がいましたよ。(人間です)感情は過去から引っ張ってくるもので、感覚は“今”にあるというようなお話だったと思います」
●黄龍:オラン様
「“今”という感覚を“愛”と捉えることができたら、本来の自分が見えてくると思いますが、難しいことなのでしょうかね」
●朱龍:ワエイ(私)
「私にはとっても難しく感じます!だって“今=愛”なんて考えたこともなかったし、考えても意味が分からないです」
●灰色龍:ヨビン様
「思考もまたクセ者ですね“その点では”と付け加えます」
●朱龍:ワエイ(私)
「そうですね、私は考えて理解しようとしまいがちです。感覚というものへの信頼が他の生物より低いのかもしれません(私だけかもしれませんが)」
●金龍:カクジ様
「でも、それは良い気付きですね。人類の感覚への信頼度を上げるために、私たちが出来ることはあるでしょうか?」
●紫龍:マオル様
「自分の得意な感覚からで良いのではないですか?皮膚、嗅覚、内臓などの反応を自分のものとしていくことで信頼度を自分の中で育てるような感じでしょうか」
●黄龍:オラン様
「季節を感じるとは日本の四季にのみ使われる言葉ですか?そういう感覚も分かりやすいですよね。山や海からの風を感じたり…こういうことはロク様の方が得意かもしれませんね」
●緑龍:ロク様(幼い龍様)
「ただ感じるんだよ。つめたい、あったかい、しめってる、かわいてるって」
●朱龍:ワエイ(私)
「このことについて、龍様達から人類に対してアプローチするにはどんな方法があるんでしょうか?というか、オラン様、ヨビン様、マオル様は初めましてなのですが、普段はどのように過ごされているんですか?」
●紫龍:マオル様
「私が答えて良いですか?私たちは地球上にのみ居るわけではありませんが、山や海などの自然界で過ごす時間も比較的多いです。特定の方との契約などは今のところはしていません。ただ私たちを認識出来る方は名を呼んで(呼ばれて)話をしたり、共に何かをする提案を受けたり、助言を求められるようなこともあって、今日のような声が聞こえれば人類と共に自分自身も進化成長するために関わりたいと思っています」
●朱龍:ワエイ(私)
「結構忙しいそうですし、人類のすぐ側にいらっしゃるんですね」
●紫龍:マオル様
「はい」
●金龍:カクジ様
「では、この“今”“愛”“感覚”ということについて、それぞれのタイミングと持ち場で伝えていくことをしていきましょう。“今”というと“時間”というものの捉え方なども気になるところではありますが、まずは“感覚”というものに、人類がもう少し目を向け、重要度と信頼度が高まるよう願いましょう。ではまた!ありがとうございました」

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