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中森さんインタビュー|中森さんの大きな野望とは?

こんにちは、やえがしです。

今回は分析紳士の中森さんにインタビューした
内容をお届けします。
中森さんは穏やかな声で、まさに紳士という感じ!
最近スタエフも始められたので、
気になる方はぜひ聞いてみてください★



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noteを始めたきっかけ

やえがし:中森さん、今日はよろしくお願いいたします。
noteを始めてどれくらいですか?

中森:ちょうど3か月です。今年の2月14日から始めたんですよ。

やえがし:始めたきっかけは何かあったんですか?

中森:そうですね、以前は自分のWordPressでブログを書いていたんです。2020年にコロナになって在宅になったのと、ビジネスコミュニティを退会したので時間ができて、何かしようかなとブログを書き始めました。でも、WordPressだと機能上いいねもつかないし、読者の方がコメントを付けることもないし、面白くないなと思ったんです。それならnoteのアカウントをとって4年間放置しているから、note話題だしnoteで書いてみるかと始めたのがきっかけです。

やえがし:noteのアカウントは4年前にとってたんですね!

中森:そうなんです、でも何もしていなかったんですけどね。
ビジネスコミュニティに入っていたころは予定がびっしり入っていたので、ブログなんて書けないと思っていましたが、ブログを始めたこともnoteに移行したことも良い転機になったなと思いました。

やえがし:普段はどんな記事を書いていますか?

中森:大まかなテーマとしては「穏やかに生きるための役立つ知識を提供したい」というテーマでネタを探しているんですが、ライター業やコミュニティの運営支援をしているのでその立場からお役に立てることをと考え、発信力を高める記事が3分の1くらい、コミュニティの作り方が3分の1くらい、それ以外の家事など日常の中で気づいたことが3分の1くらいという感じになっています。

やえがし:反応がよかった記事はありますか?

中森:僕が数字を調べて分析してみたという切り口の記事は押しなべて全部反応がいいです。何についてかは関係なくて、家計簿の支出をグラフにしてみたとか、靴下の数を数えてみたとか、noteのアクセス数を調べてみたとか、数字を調べてグラフにする記事はアクセス数が高かったです。

やえがし:意外とそういうコンテンツがなかったのかもしれませんね。

中森:そうですね、自己啓発系のものとかnoteやブログのアクセスアップ法とか、ノウハウとしてこうやるといいよというものは世の中にたくさんあふれていると思うんですけど、実際の体験談というものはそこまで多くないのかなと思っていて、さらにそれを数字で表すということをやっている方はいないのかもしれません。そう考えるとレアなことをしているのかもしれませんね。

やえがし:そういう記事こそさすが分析紳士中森さんという印象なのかもしれませんね。

中森:そうですね、図解するかデータにすると、待っていました!といわれることが多くて、そういう記事はこれからも書いていきたいと思います。

やえがし:もともとそういう分析などお好きだったんですか?

中森:仕事を始めてからは分析などするようになったんですが、小中高は算数数学大嫌いだったんです。分析とか数字って大事だなって思ったのは分析などする目的意味を仕事の中で見つけてからかなと思いますね。

僕自身は分析の記事は、データ分析も好きですし、図解して説明するのも好きですし、最近反応がよくて驚いたのは、自分のポジションについてキャラづくりについて図解で整理したら信じられないくらい反応がよかったのでそういう記事も書きたいと思っています。

これからの野望

やえがし:今後の野望があるとお聞きしましたが、具体的には?

中森:わかりやすい野望だと「noteカルチャーセンター」を作りたいです。noteの中にはお仕事としてこういうことやります、引き受けますと発信していて、運がよければ誰かに見つけてもらって口コミ紹介はされるけど、基本自分で集客しなければいけない状況を見ていて。

じゃぁご縁がある人で共同で1個アカウントを作って、ホットペッパービューティーとかカルチャースクールのWebサイトみたいなイメージで、参加したい人は同一アカウントで仕事をアピールして集客する。お客さん側はサークル機能で費用を払って、月額で払ったら登録講師の講座は受け放題、みたいなことができたらおもしろいかもーと思ったんです。

自分で教えたいですとか発信している人は今は個別バラバラになってしまっているし、チャンスさえ作れば体験談を話すおもしろい講師になってくれるかもという人もたくさんいるし。ならばnoteカルチャースクールで講座を作ったら副業の一種にならないかなと思っています。

レギュラーメニューみたいな感じで定期的な講座イベントを開催されている方だったらそれをそのまま登録していただいて、そこまで教えられないけど、聞かれたら家事のコツとか話せますよという方がいれば、単発イベントの形でやってみて、月額費用を払っている利用者は受け放題なので参加自由という形をイメージしています。

やえがし:なるほど、おもしろそうですね。そうなると講師の方が重要になりますね。

中森:そうなんですよ。noteカルチャーセンターの集客力だったり、講師の方の紹介だったり、みんなで集めてやっていく形がとれればいいなと思っています。

僕がずっと社会人サークルを対面形式で8年間運営してきたのですが、その中でミニセミナーをする朝活交流イベントをやっていたんですよ。なのでまずは週1で○○の先生に聞いてみたというようなセミナーをやりつつ、それを毎月1,000円で払えば参加し放題とか、そういうところから始められたらと妄想しているところです(笑)

まずは小さいところから始めて、単発イベントではなく講座やりたいですという方が集まってきたらみんなでさらに協力できる関係が作れるなと思ったりしています。

やえがし:中森さん自身も講師されたらどうですか?

中森:僕は本業のほうで個別でサークル運営のコンサルをやっているので、すでにコミュニティ運営している方への集団講座は今年中に立ち上げようとしています。

やえがし:なるほど、精力的に動かれていますね。

中森:コロナになって在宅ワークだから時間ができるかなと思ったんですけど、いろんな方とのつながりが増えていって、パソコンの前に座っているだけとは言えども、活動の量や幅がどんどん増えていくなと思っています。

オンラインのミーティングも最初は違和感があったけど、慣れればそうでもないし、慣れてしまえばオンラインならではの人とのつながり方とか仕事の進め方もこっちのほうが楽だなと思いますし。

カルチャースクールのほうも基本オンライン講座にすることを考えています。どこからでも参加できるし、僕が仮に一緒にやりましょうと講師に声をかけるときも場所に制約されないので、ほんとオンライン化が進んでよかったなと思いました。

やえがし:ほかにもやりたいことはありますか?

中森:自分の記事のなかで、タナカアユミさんがやっていたように、洋楽の人を取り上げてその人の売り方見せ方の記事を書きたいなと思っています。芸能界だと似たような人って生き残れないから、自分独自の魅力を作って「あれだったらあの人」というポジションを作ることが必要ですよね。
その考え方はSNSで発信している人にとっては重要な考え方だなとずっと思っていて。なのでnoteで発信している人たちと共通するところがあると思っているんです。

ただ発信しているだけだと没個性的になってしまうので、他の人と違う何かのヒントになることをお伝えしたいなとずっと思っています。
時間と体力さえあれば、1日5記事でも6記事でも書けるんですけど、4記事に絞り込むとすると書きたいことが先延ばしになってしまったりします。

スタエフを始めたので、書くのは4記事が限界ですが、音声で配信して伝えたい欲を発散しようかなと思っています(笑)
1記事書くのに1時間半くらいかかっていたんですが、スタエフだと大まかな進行だけ考えて話すと10分くらいになることに気づいたので、うまくやっていきたいと思います。

やえがし:なるほど、スタエフのほうも要チェックですね!
中森さん、本日はありがとうございました!

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中森さんの野望が「noteカルチャーセンターを作ること」だとは思いもしませんでした。

でも確かにnote内でお仕事されている方はたくさんいますし、講座を開かれている方もきっといるので、そういう方々を集めてきたらすごくおもしろいことができそうな予感がします。

これからの中森さんの活動も要チェックですね!

11日(金)にはZumiさんとコラボライブされるようなので、
皆さんぜひ聞いてみてください。


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