見出し画像

「猫」×「睡眠」。

今、朝の5時半。

僕の生活のリズムはハッキリ言ってかなり滅茶苦茶である。

仕事がシフトワークであるという都合上、カレンダー上の平日・休日の括りを忘れてしまった人種である。幸いなことに夜勤は無いのだが、9時出勤/12時出勤という区分で動くことがあるため、一日のリズム(特に食事時間)は女子高生の性事情の如く乱れに乱れまくっている(偏見)。

当然、最初の頃はめっちゃ体質が変わった。白髪が凄い増えて風邪をよく引くようになった。あと乳首周りの毛がめっちゃ伸びるようになった。どこまでが生活リズムの変化の影響なのかは知らないが。

でも人間って不思議なもので、激変する環境にも何とか順応するように作られているみたいで、4年目の現在は「おぅ!何時出勤でもバチコイ!」という社畜めいた体質になってしまっているのである。

それで、まず変えていこうとしたのが睡眠時間。

元来「寝る子は育つ」を体現したような子で、高校や大学で「カラオケでオールしたけど今日1限に間に合わんくなるから完徹してるわ」と自慢している友人は神話上の生き物なんじゃないか…というくらい別次元のものだと思っていた。小5の大晦日に初めて「徹夜」を経験して6時まで起きてた結果、緊張からか緑色の嘔吐をしたという不可思議な事件すらある。ナメック星でもこんなことはないと思う。

今の仕事をしているとどうしても「次の日のシフトに合わせて寝よう」という受け身な考え方になってしまっており、これじゃあ自分のプライベートの時間が楽しくないことを悟る。睡眠について勉強して、現在は睡眠時間は4~5時間で安定している。むしろ短眠の方がテンションが上がって楽しいので、時々戯れに2時間睡眠をやっている。ちなみに今日はカラオケで後輩と閉店まで居座りそのまま帰ってきているので睡眠を取っておらず、これからちょっとだけ仮眠を取ってから平日休みのアドバンテージを活かして遊びまくってやろうと画策している。


さて猫の名前の由来は、よく眠る動物から「寝子」がそのまま猫になったという説がメインストリームらしい。飼い猫であれば1日16時間くらいは寝ているようだ。

元々は猫はネコ科の他の動物と同様夜行性なので夜に活発なのだが、うちの完全室内飼いの八重ちゃんは非常に飼い主の生活スタイルに合わせてくれる。AM3時くらいになると、やおら僕の寝ているお布団の隣のビーズクッションのところまでやって来てちょこんと座り、丸くなって寝てくれる。

か、かわいい…。

だからというのもあり、たまーに3時くらいまで起きて八重ちゃんの寝る姿を見届けて眠りについちゃうんよね。めっちゃ親心。


(短眠は比較的誰でも体得できますが、ちゃんと知識をつけないと危険ですので、興味を持ってもすぐに実践せず、色々調べた方が賢明ですよ!)

本業に頼らず食っていけるようになれば、皆様にお届けできる情報や写真の勉強、はたまた発信の頻度も上げることができます。もしご興味があるのであればぜひ清きサポートを。