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時間の節約をしよう~片付け~

こんばんは。
また10日以上サボってしまいました…。
継続しようと宣言しておいてこれです。笑
10日あいたのが、5日、3日、毎日というようになれば良いですね。
日頃から記事のネタ探しをしなければ!

ということで今日は私の得意分野「片付け」について書きたいと思います。

定位置管理

主人はよく物を失くします。
ほとんど毎日あれがないこれがないと言っては私が代わりに見つける事もしばしばです。
物は消えることはないはずなのになぜ無くなってしまうのか、それは「定位置管理」が苦手だからだと思います。
これはここに入れる、これはこっち、という風に大体の物の場所が決まらない為にどこ行った状態になるのです。
一旦カバンにポイはダメです。一旦入れるならカバンの決まったポケットに仮に入れておく場所を設けます。
そうする事でその中を探したり整理するだけで解決します。

鍵やスマホ、財布などの貴重品は特にその場所を変えてはいけません。無くなります。そして無くなったときの焦りがすごいので余計に見つかりません。カバンの中、家の中を引っ掻き回して更に片付けていたものまでぐちゃぐちゃになります(笑)
片付けの観点から言うと貴重品は決まったところに入れるべきですね。
あと、物をしまう時に「はい、ここにいれた」と心の中で「意識」する事がかなり大切です。
きちんと入ったか確認せず無意識にカバンに放り込んだりすると、横に落としていたりいつもと違うポケットに入ってしまうのです。
必要に応じてカバンの容量を変えたり、サブバックを持つことも必要かもしれませんね。

見た目を綺麗にする。

家の中がぐちゃぐちゃになった時、バサっと書類などまとめて押し込んでいませんか?
突然の来客など急遽片付けたい時、せめて見た目だけでも綺麗にしたい、そんな時は「面と線を揃える」のが効果的です。
どういうことかというと、物を重ねた時に角を合わせたり、辺を合わせたりするだけでスッキリ見えるということです。

当たり前の事ですが、面も線もバラバラの本が

角を揃えて面と線を減らすとスッキリします。

自然とやってる方もいらっしゃると思いますが、片付けが苦手な方はそれすらもなかなかできません。というかあまり気にしていません。

定期的に部屋を基準値までもっていく

片付けてもまたすぐに散らかっている、ということがあるかと思いますが私もです。
すぐに脱いだ服、レシート類、文具などが転がってしまいます。
それを週に1回なら1回と決めて基準値までもっていくのです。
週に一度なら休みの前の日とか休みの日に片付くと思います。
1週間分の生活ならそこまでひっくり返ってないと思います。

捨てる勇気

片付けが基本的に苦手な人は捨てることも苦手です。きちんと整理整頓できる人は要る要らないをその場で決断し、必要なものだけを整理します。
または決まったキャパ(引き出しなど)に入りきらない場合、何かを捨ててキャパ内に収めようとします。
私はキャパ内であれば捨てるか迷ったものは置いてても大丈夫と決めています。洋服も収納からはみ出たら、着る頻度が低いものから断捨離します。リサイクルや古着として活用できるものは持っていきます。そうすることで罪悪感なく断捨離することが出来ます。

まとめ

人が探し物に使う時間は年間150時間と言われています。一日8時間働いているとして約19日分、休みの日を除くとおよそ一カ月丸々探し物をしているということになります。なんともったいないことでしょう。
一度片付けに集中して物を探しやすくすることで今後の探し物にあてる時間を大幅に節約し、充実した生活、仕事効率化をしていきましょう。

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