むきエビがヤドカリの大好物!
先週初めてむきエビを餌としてあげてみました。そうしたら、その食いつきの良さに驚愕😅
今までアサリを定期的にアサリをあげていたのですが、そこまで食いつきは良くなく、次第に寄ってきて食べるという程度でした。
しかし、むきエビをあげたらすごかった😅
入れて砂底に着いた瞬間、何かを察知したのか水槽内のほぼ全てのヤドカリ達が一斉に走り寄ってきて、がっしと掴み食べ始めるわけです。
デメリットもある?
とても水を汚します。。。アサリの5倍は汚れる気がします。というのは、明らかに水面に泡がたくさん消えずに残るようになったからです。
アサリを入れていた時は臭いが残るくらいでここまで汚れが泡となって残ることはありませんでした。しかしむきエビは入れて半日も経つと一気に汚れてくるようです。一度泡が立つと水換えしないと水質は元に戻らないので結構面倒です。
むきエビ投入は水換えのタイミングで
むきエビを入れるタイミングは水換えのタイミングに合わせて少量、というのがいいと思います。水換えしたばっかりなのにむきエビあげて、汚れてまた水替えする羽目になったら嫌ですよね。それに、頻回な水換えはバクテリアなど水の調子を下げる要因でもあるのでお勧めできません。
それでも食べてる様子がとてもかわいいので、ひと月に一度は私はむきエビをあげています。食いつきがいいということはヤドカリたちも欲しているということだし栄養も多そう。
アサリとむきエビはご馳走だよ
ヤドカリはかなり丈夫な生き物ですがあまりに水質が悪化すると当然死んでしまいます。適度にむきエビやアサリのご馳走をあげながら、元気に生きて欲しいなと思って飼育しています。
基本はキョーリンの人工餌が、水も汚さず栄養満点でベストな選択肢です。
餌をうまく使い分けることを覚えたら、あなたも立派なヤドカリストです。
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