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「おじき会」を開いてみました

人間力とは

最近社内で、「人間力」についての話題がよく出ます。

抽象的でピンときていない社員も多くいますが、

内閣府による定義には

「社会を構成し運営するとともに、自立した人間として力強く生きていくための総合的な力」

とあります。

わかるような、わからないような。。


人によって解釈に違いが生まれそうですが、やどかりでは、
「人のために」という姿勢が特に重視されているように感じます。

そんな「人間力」が社内で最も高そうな「おじき(相性)」に、
人間力について社員に諭してもらう機会を設けてみました。


おじき会、初開催

会議室リビングの前に「おじき会」とでかでかと書かれた提灯が吊るされています。

こちらがおじき

どんな様子かドアを開けて覗いてみると、

仮設テーブルで、おじきを囲みながら楽しそうに飲む社員の姿が。
(大事な話をするにはソファだと距離が遠すぎるとのこと。。)

ジブリの落ち着いた曲が流れていましたが、これも
「その場に合わせた雰囲気づくりをする練習」をしているんだとか。

ジブリを選ぶなんてかわいい、、と思ってしまった遠藤でした。

内緒話をしているようで楽しそうだった


結局大事なのは

「giverになれ」とよく言います。

なんでも相手から搾り取ろうとするくれくれ成人のtakerではなく、
自分から差し出すことのできるgiverです。

孫正義もスティーブ・ジョブズも、
偉人たちはこの精神を良しとする人が多いような印象です。

生きていく上で大事なことはたくさんありますが、

結局大事なことはなんでも、
「人のために」というgiverの精神につながっているのかなと感じています。


社員全員がおじき会参加する権利があるようなので、
経験豊富なおじきから、お話が聞けるのを楽しみにしています。

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